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逮捕(弁護士コラム)

逮捕に強い刑事事件の弁護士が、逮捕のよくある質問にお答えします。逮捕のことでお悩みなら、弊所の刑事弁護士にご相談ください。名古屋など全国7都市でお待ちしております。

逮捕の弁護士コラム

逮捕から勾留の流れは?

ここでは、逮捕後の流れ、特に勾留(俗に拘留とも表現されますが、法的には勾留と表記します)までの流れを説明します。

  • 逮捕された場合の流れとは?

逮捕されると、警察署へ連行され、取り調べが行われます。取り調べで犯行を認めた場合は、自白の供述調書を作成します。その後、犯行再現や犯行現場への引き当たり捜査などに立ち会わされます。これに対し、犯行を否認している場合には、取り調べが続きます。逮捕から48時間以内に、検察庁へあなたの身柄を送致する手続きがとられます。検察官に引き渡されてから、今度は検察官によって取り調べが行なわれます。引き渡されてから24時間以内に、勾留を請求するか釈放するかが検察官によって判断されます。

  • 勾留された場合の流れとは?

勾留請求された場合は、当日または翌日に裁判所へ連れていかれ、裁判官から勾留質問を受けます。その上で、勾留されるかどうかが裁判官によって判断されます。勾留された場合に拘束される場所は、男性なら捜査を担当する警察署の留置場であるのが通例です。あなたが女性なら、女性用の留置施設のある警察署となります。勾留される期間は、まず10日間ですが、延長されるとさらに最大10日間にわたって身柄拘束が続きます。つまり、逮捕から勾留満期までの期間は、最大23日間に及ぶのです。

  • 刑事裁判を受ける場合の流れとは?

勾留満期までに、起訴されるか、または処分保留で釈放されるかが判断されます。起訴された場合、略式起訴でなく公判請求されたときは、その後正式な裁判を受けることになります。

以上の流れを、簡単に図にすると、以下のようになります。

○逮捕 

  ↓

○警察で取り調べ

↓ 

○検察官に送致(書類送検)・検察官による取り調べ

○勾留請求か釈放

○勾留された場合・10日間身柄拘束

○勾留が延長された場合・さらに10日間身柄拘束

○勾留満期までに起訴か釈放

逮捕・勾留の条件は?

逮捕・勾留は、どのような要件ないし条件で行なわれるのでしょうか。

  • 逮捕される条件とは?

逮捕の要件に関して、刑事訴訟法の定め方は、通常逮捕・緊急逮捕・現行犯逮捕で異なっています。しかし、どの場合においても、考え方としては、犯罪の嫌疑と逮捕の必要性とが基準となっているといえます。つまり、まず犯罪の嫌疑は、あなたが犯罪を行なったと疑う理由があることです。この疑いの程度は、逮捕の種類によって異なります。次に、逮捕の必要性は、証拠隠滅のおそれや逃亡のおそれなどを考慮して判断されます。

  • 勾留される条件とは?

勾留の要件に関しても、犯罪の嫌疑と勾留の必要性(勾留の理由)との2つが主な柱とされています。ただし、犯罪の嫌疑については、勾留が逮捕よりも長期間にわたるだけに、逮捕に必要な疑いよりもより強い程度の疑いが必要とされます。他方、勾留の必要性(勾留の理由)については、逃亡のおそれ、証拠隠滅のおそれ、または定まった住居を有しないことのいずれかが認められれば足ります。

以上のように、逮捕・勾留のいずれにおいても、犯罪の嫌疑と身柄拘束の必要性との2つが基準とされています。

逮捕後、釈放される方法は?

逮捕されてしまった場合、早期に釈放される方法はあるでしょうか。

逮捕後に釈放されるタイミングは、いくつかあります。そのタイミングに応じて、釈放される方法は、まず勾留請求されないこと、次に勾留決定されないこと、さらに勾留決定に対する不服申し立てが認められることです。勾留された場合でも、その後に勾留を取り消してもらうこと、それでもダメなら勾留満期に公判請求されないこと、と何段階もあります。それぞれの段階で、主張すべき事実や提出すべき資料は異なるので、刑事事件に詳しい弁護士にご相談されるのが一番です。

逮捕・勾留中、家族は面会できるか?

あなたの家族が逮捕された場合、逮捕中・勾留中は、家族と面会・接見をすることはできるでしょうか。また、差し入れをすることはできるでしょうか。

  • ご家族・友人が面会したい場合

面会については、逮捕後勾留される前は、基本的に認められません。面会できるようになるのは、ご家族が勾留された後になります。さらに面会の際は、警察官による立ち会いがつく上、1日につき1組まで、1組につき20分までしか認められません。

  • ご家族・友人が差入れしたい場合

差し入れについては、警察署の運用によっては、逮捕後勾留される前であっても着替えやスウェットなどについて認められることがあります。他方、書類の差し入れは、認められないのが通例です。

  • 弁護士が面会・差入れを行う場合

弁護士なら、面会も差し入れも制限されません。1日何回でも、また1回につき何時間でも接見することができます。さらに、接見中に警察官による立ち会いはつきません。つまり、接見中の秘密が保障されているのです。また、家族からの書類の差し入れが禁止される場合であっても、弁護士からは書類を自由に差し入れることができます。

逮捕歴の就職等への影響は?

あなたに逮捕歴がある場合、そのことは就職や雇用に影響するでしょうか。

  • 就職活動をする場合の影響とは?

就職される場合の影響を見てみましょう。履歴書の賞罰欄には、前科を欠くことが求められている場合であっても、逮捕歴自体は書く必要がありません。したがって、これから就職しようとする会社にあなたの逮捕歴が知られることは、基本的にありません。ただし、あなたの逮捕がニュース等で報道され、社会的に非常に有名になってしまった場合には、あらかじめあなたの逮捕歴が知られている可能性はあります。その場合、逮捕されたということだけで犯罪者扱いされて、不利に扱われる可能性は否定できません。

  • 警察が会社に連絡することはほとんどない

既に雇用されている場合、雇用への影響について見てみましょう。あなたが逮捕されたことが会社に知らされることは、基本的にありません。したがって、あなたの逮捕が会社に知られるとすれば、多くはテレビや新聞の報道によって会社の人に事実上知られてしまう場合です。ただし、職務時間中や職務に関連して犯行を行なった場合には、警察があなたの職場へ聞き込みに行くことがあります。また、あなたが公務員であるときには、警察から職場へ逮捕の連絡が行くことが通例です。

  • 逮捕が会社に知られても、懲戒解雇されるとは限らない

あなたの逮捕が会社に知られた場合でも、直ちに懲戒解雇になるとは限りません。多くの会社では、罰金や禁錮以上の判決が確定して初めて懲戒事由となるとしているのが通例です。そのため、逮捕されただけの段階では、まだクビにはならないことが多いでしょう。ただし、逮捕が会社内の人に知られたことにより、職場にいづらくなり、自主退職するに至るというケースもあります。この点については、判決確定まで会社に残るメリットと、自主退職により退職金を貰えることや退職理由をごまかせることといったメリットとを比較して判断することになります。その過程では、弁護士に相談するとメリット・デメリットが整理しやすくなるでしょう。

よくある逮捕の弁護士相談

逮捕後の流れについて教えてください。逮捕されて48時間以内に検察庁に送致された後、勾留がきまったら勾留される場所はどこですか。またどれくらいの期間で釈放になりますか。期間は延長されたりするのでしょうか。裁判が終わるまで釈放されないこともありますか。逮捕後48時間以内に検察庁に送致された後検察庁では何時間以内に勾留するかしないかの決定を行なわなければならないのでしょうか?また逮捕後の流れの中で勾留と拘留の違い・釈放と保釈の違いを教えてください。

拘留場所は警察署だとよく聞きますが、警察署が満員だった場合はどこになるのでしょうか?

色々分からないことが多いので、この際先生に法律のことについてお聞きしたいと思っています。

現行犯逮捕で捕まった後、証拠隠滅のおそれ、逃亡のおそれ、必要性がない場合は勾留されないと聞きましたがこれらの基準や条件、要件はどうやって決められているのでしょうか。刑事訴訟法に載ってますか。

刑事訴訟法の条文に確かあったように思いましたが、それがどの逮捕のときにどういう要件・基準・条件でなされるのか法律の素人では全く分かりません。

ただ、なんとなく現行犯逮捕の場合は緊急性・重大性があるように思えるので、証拠隠滅逃亡の恐れは認められ、勾留の必要性は肯定される方向でいくのではないかと思っています。

このような感覚はあっていますでしょうか?

先日家宅捜索をうけて、近々逮捕されてしまうかもしれません。早期の釈放を目指す方法について教えてください。弁護士はどのタイミングで依頼するのがいいのでしょうか。勾留が決定してからお願いするものですか。

早期の釈放を目指すにはやはり早めの示談が必要不可欠になるのでしょうか?弁護士先生の立場からしたら、早期の釈放の流れにもっていきやすい方法としては、どのタイミングがよいのでしょうか?

早期といってもどのくらい早くでることが可能なのでしょうか?

息子が逮捕されてしまいましたが接見や差し入れが禁止されていて家族が会うことができない状態です。こんな時弁護士さんにお願いしたら差し入れを持って行ってもらえるのでしょうか。面会ができるようになるにはどうしたらいいのでしょうか。

面会・接見や差し入れに家族が行く場合と弁護士が代わりにいく場合とで、どれだけ違いがありますか?

やはり弁護士さんが行く場合は、警察の対応・面会時間・面会の制限とか諸々の制約がなくある程度自由なものになっているのでしょうか?

弁護士さんと一緒に行けば、弁護士さんが一人で行かれる場合と同じ面会形態になるのであれば一緒に行っていただきたいです。

逮捕歴があった場合就職にどの程度影響が出るのでしょうか。一般の会社が逮捕歴を調べる事は出来ますか。また、万が一実名報道された場合はそれが無罪で会っても犯罪者扱いされ会社をクビになるケースもあるのでしょうか。

逮捕歴があった場合とは任意同行で警察署に行った場合も含むのでしょうか?就職に影響が出る場合、会社を懲戒解雇されクビになる場合について過去にどのようなケースがあったか、教えていただいてもいいですか?毎日不安で眠れないので、心の準備をしておきたいので、お願いします。

実名報道され犯罪者扱いされた場合、それを修正する方策はあるのでしょうか?

私は公務員なので、一度報道されただけでもかなりの影響が出ますので、情報流失だけは阻止したいです。

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